磯釣りの魅力

磯釣りの魅力

私が磯釣りに夢中になったのは、20年ほど前です。

それまでにも磯釣りはしていたのですが、結婚して暇になって大きなグレとかチヌとか釣りたいなーと思うようになって・・・。

昭和55年頃に友人と三重県海野の磯へ行って、僕たちがグレ釣りしている横で60cmくらいのイシダイ釣ったおっさんがいて、「どうしたらそんなん釣れるんですか?」と聞いて、帰って直ぐにグラスのぶっといイシダイ竿買って、翌週サザエ買ってそこへ行った。
ガンガンガツーンとアタリがあったけどハリスから切られて。なんと私の仕掛けはハリスにワイヤーでなく、ナイロンの5号位のを付けていました。

その年は40cmくらいのイシダイ釣って満足していたが、冬に尾鷲のトガ島やサバル島に通うようになって、いきなり45cmのグレ釣って、はまってしまった。

その年の春は同じく尾鷲で乗っこみのチヌが釣れると聞き、投石(なげいし)島というところで47cmのきれいな銀色のチヌ釣ってチヌ釣りにはまってしまった。

結局何が釣りたいねんと言われてしまうが、とにかく大きな魚が釣れたらいいという感覚で、魚拓を取って友達に自慢したろとそればっかり考えていました。

釣り餌店に集まる仲間で大会とかして結構楽しくやっていて、尾鷲を中心に45cmオーバーのグレを結構釣って楽しんでいた。


しかし、もっと大きなグレが釣りたいナーと思っていたところへ、伊豆諸島の神津島では60cmオーバーが釣れると聞いてしまった。

仲間と神津島へ行ったり、時には一人で出かける様になってしまった。

名古屋の釣り具店(だいかつ)には親切な人ばかりで、釣りより、その人たちとの付き合いが楽しくなった。道中は釣りの話は勿論、仕事の話、女?の話、とにかく楽しかった。

磯釣りに夢中になって、まだ3年ほどの時だが、銭洲に行ければ間違いないと聞き、毎週通った。
2回目に運良く渡礁でき、62cmを釣ってしまった。 50cm級もかなり釣り帰ってきたら、右の腕が腱鞘炎、それでもリールのハンドルを右に変えて左手で竿を持って出かけた。 もう完全キチガイ状態。勿論女房殿もキレタ状態。


4月のいい時期には毎週神津島か銭洲狙い。イナンバへも行った。おかげで銭洲は3回上がれて3回とも大釣り。64cmも釣れた。この64cmは釣りサンデーのカラーグラビアの取材で表紙にも載った。

その後もエスカレートを知らず、現在に至っているが、15年ほど前にイシダイにのめり込んでいたときはひどかった。
イシダイ竿とかリールとか、釣るために道具は必要だが、当時阿曽浦の方で大型のイシダイが喰っていると聞き、出かけたが道が狭く、乗用車では乗り入れできなかった。そこで、20万円ほどの軽自動車を買ってまで出かけた。


そう言えば、もっと高い買い物があった。ウキ作りに凝りだして、10年ほど前に家を新築したときに、ウキを作るためにわざわざ勉強部屋なる一部屋を60万円で買ってきて庭に置いた。未だにウキの売り上げでは回収できていない。 


そうだ、磯釣りの魅力を書こうとしていたんでした。磯釣りの魅力とは・・・。一言でいうと「夢を追いかける世界だから」

もう一言追加するなら「男のロマンですよロマン・・・」










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