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<ティップラン>
今流行の釣り方で、重たいエギを使用するので今まで攻められてなかった深いポイントもターゲットとなりました。また風があっても楽しめる方法です。

ボートを掛け上がりや瀬などのポイントで風に対し90度に向けて風に任せて流していきます。

釣り方ですが、ボートの風向きに釣り座を構えて、エギをフォールさせていきます。

風が強いと海底への着底が分かり難いですが、ラインの出とボートの流れる速度を比べながら落としていきます。

ボートの流れる速度は海面のゴミや泡などを参考にします。

フォール中はエギが落下する速度と風でボートが流れる速度が足されてラインが出て行きますが、エギが着底したらボートが風で流される速度だけでラインが出るので、少し緩くなります。

海面にラインを乗せながらエギをフォールしていくと分かりやすいです。

着底したら、5〜7回。人によっては10回ほどシャクリ人もいますが、リーリングしながらシャンシャンシャンとシャクリます。

そして穂先でエギの抵抗(重さ)を感じながら流していきます。

アタリはいろいろです。ピコピコと2〜3回竿先が揺れる場合。
フワフワと入ったり戻ったりする場合。
グワーンと持って行かれる場合。ピコっと一回だけ揺れる場合などなどです。

とにかくおや?と思ったら合わせを入れます。


ビギナーの方は波頭をラインが外れるときに竿先が揺れるアタリをイカのアタリと間違える場合もあります。

ロッドの角度を変えるとその波アタリが出にくい場合もあります。

シャクッてからピタっと止めた時に出るアタリが8割くらいで、ロングステイ(長くそのままで泳がす)に当たってくるのは2割くらいです。

よって、着底してからシャクリを入れてから竿先を止めた瞬間は集中して流し、5秒ほどアタリが無ければ再度底まで落として今度は3回シャクリを入れて、10秒ほど流してみる。を繰り返すといいような気がします。

ティップランで気が付いたことを下記にまとめてみました。最初からこれだけで良かったかもね。上述の長い分など誰も読まない(笑)



1)シャクリ
底を取ったら5〜7回シャクリを入れます。人によっては10回。3回の人も・・・。

何回が正解というのは無いが、春先は緩く少な目がいいみたい。先日はフワフワと3回くらいシャクッた後に1.4キロと大型がヒットしたことも。

リーリングしながらスラッグ(糸ふけ)を作らないようにシャクルのが普通だが、まったくのビギナーさんがぎこちないシャクリで3杯もヒットさせたこともあるので・・・。

ただ、風の日にリーリングしないで竿を上に上げてシャクルと穂先にラインが絡みやすく穂先を折るなどリスクもあるから注意。


2)ステイ(エギの停止)時間
シャクッた後にピタと穂先を止めてアタリを待ちますが、5秒も流さないうちにアタリが出ることが多い。

5秒待ってアタリが出なければ再度落としてシャクリ直すのもヨシ。
最初だけ5秒で、次にシャクリ後はロングで30秒くらい流すのもヨシ。ポイントによっては良い瀬が続くところもある。
そんな場所はロングでステイさせてグワーンと抱くこともある。

船長とのコミニュケーションが重要な釣りでもある。


3) アタリの種類
 エギの抵抗で曲がっている穂先がフワっと真っ直ぐに戻る「モドリアタリ」(ティッランらしいアタリ)、フワフワと2〜3センチ揺れるアタリ(これが多い)、ピコっとほんの5ミリか1センチ穂先が入るアタリもある。

グワーンと穂先が持って行かれるアタリも3割はある。
とにかく穂先がおかしいと思ったら合わせを入れる。

ピコっと揺れた後にグワーンと持っていかれたらしめたものだが、ピコ、やフワフワを見逃してばかりではお土産が無い場合もある。


4)エギの選択
 朝マズメに良いエギや曇りに良いエギ、晴れに良いエギやカラーはあるとは思うが、ティップランはエギの回収時間が無駄なときが多い。折角底を取ったのに最初のステイ(停止)でアタリが直ぐに出ないと回収ばかりしているのもどうかと・・・。エギを交換した途端にピコっとアタルこともあるが・・・。このエギと信じて1日中やるのも一つ。重さは水深や風で決める。大抵30グラムでいけるが、大風の日や水深が40mを超えると40グラムが欲しい。オモリやノーズシンカーを使っても良い。(私はエギの種類やカラーは重さを変えるくらいでほとんど変えない。貧乏人の私にはそんなに買えない(笑))

5) タックル
ティップラン専用タックルがもちろん良い。
ロッドは7.5〜8フィートかな。私は穂先が折れたジャンク品をヤフーオークションで落札し穂先に磯用のチューブラー穂先やカワハギ用の穂先を付けたものを手作りしてみたが結構イケル。

リールはダイワのセルテートにリプレさんのダブルハンドル付きやシマノのセフィアなどを使っている。

イグジストを買うようなお金持ちではないので(笑)

ラインはPEの0.6号、リーダーは2号。深い場所ではPE0.4号など細い方が有利だが、それ以上細いラインだと藻などへの根がかり時にエギをロストしやすい。

(シーレジェンドでは、ティップランのタックルも3セットレンタルで揃えてあります。ご利用くださいませ)


6) 釣れる時間帯
朝イチに釣れることもあれば、昼までサッパリで午後から釣れたってことも。

潮周りもあるが、潮が動く時間帯、水温が上がる時間帯にヒットが多い。

大潮周りでは朝イチに釣れそうだが、潮が動く干潮前は昼前となり水温も上昇する時間帯だからかヒットが多い。

また、ボートでは何か所も回るが、アオリイカも回遊するので、居ない場所ばかりを回ってしまう場合もある。

逆にうまくマッチングして大釣りもあったりする(これを狙ってボートを移動させてはいますが)最初に回った場所に戻ったら釣れたこともあるから、ここは朝に釣れなかった場所では?と諦めないでください。

神前浦のパターンは大体読めてきました。


まだまだあると思いますが、また次回に・・・。頑張ってください。

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