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シズの打ち方その1(海溝編)



今回は「シズの打ち方」です。

冷え切った海を攻めきる場合。複雑な流れがある海の時。サラシや波、風など釣りにくい条件などのときは、シズの打ち方次第で釣果に差が出てきます。

基本は、何処にどのような仕掛けの角度でエサを持っていくかです。理想の形でエサを届けるためにシズを利用したいのです。

今回(その1)は、冬場に攻める海溝に的を絞ったワンポイントアドバイスをお届けします。


1)流れと同じ方向に走る海溝を攻める場合

基本的には、ウキの浮力を殺して、ハリスウキ(ナビ)がジワジワ沈む程度の小さめのシズ(ジンタン3~5号)をハリスの上の方に打ちます。

完全フカセに近い形で海溝の底へウキを止め過ぎず、送り過ぎずハリスを真っ直ぐにしながら(想像)落とし込んでいきます。

水槽実験の完全ふかせの写真「少し張って流す」を参照ください。
http://turi-suki.com/modules/ootani-uki/index.php?id=5


流れが歩く速度よりも速く、仕掛けがポイントで落ち着いてくれない場合は、もう1個を針の上50~60センチくらいに打ちますが、ハリスの上に打ったシズより小さいものを打ちます。例えば上にジンタン3号を打ったら下にはジンタン5号です。


2)流れとクロスする方向に走る海溝を攻める場合

基本的には、海溝の底やシモリの手前へ仕掛けが入るシズを打ちます。ハリスに2段に打つのがいいと思います。シズが無いと海溝へエサが落ちずに次のシモリへ通り過ぎてしまいます。

潮上側のシモリの上から仕掛けを入れて、海溝へサシエを落とし、エサが流れて次のシモリに差し掛かる前に底まで落としていきます。一度入れてみて流れなどを確認し失敗したらやり直せば(仕掛けを投入し直す)よいと思います。

こちらも水槽実験の2段シズ(G2を2ヶ打ち)の写真を参照ください。
http://turi-suki.com/modules/ootani-uki/index.php?id=5


シズの大きさは流れの速さで変えます。流れが速い場合は、ポイントとなる深い場所でサシエが落ち着いてくれるような重ためのシズ(例えば上にB、下にジンタン3号など)を打ちます。流れが緩い場合は、上にジンタン4号、下にジンタン6号で良い場合もあります。


この2つを頭に置いて、流れが海溝へどう流れているかを把握してシズの打ち方を考えてください。


初心者の方は、とりあえず、この2つを覚えて頂くだけで釣果はアップすると思いますよ。頑張ってくださ~い。


追記:ウキに変化が無くサシエが取られる場合にハリスの下の方に小さなシズ(ジンタン6号など)を打つとアタリが出るときがあります。色々と試してみるのもいいですね。

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