2007年05月15日
大谷よしまさのグレ釣りワンポイントアドバイス 1)~5)
この季節にグレ(大型)を仕留めるアドバイスです。
1)時合を逃すな
好時合に集中することです。例えば上げ潮に変わったときとか、潮が動き出したときなど、また、撒き餌を入れ初めて30分後も集中したい時間帯です。撒き餌が効き出したころに大型が釣れることが多いからです。小型は直ぐに釣れますが・・・。半夜釣りでは納竿間近の薄暗くなるころ と思われがちですが、午後3時半~4時半ころが好時合のときが多いです。磯際のエサトリの動きに注目し少しでもエサトリが減ったりエサトリの食いが落ちたらチャンス!
2)棚を早く見つけろ
ご存知のようにグレの棚は季節や日によって変わります。1日の釣りでもころころと棚が変わります。最近では比較的深くなっています。海面から3ヒロとか4ヒロとか探るのが普通ですが、潮が悪かったり、通常のグレの棚で食わないときは底から1mとか底から50センチとかいった深い棚を探るとグレが食うことがあります。底の根から浮いてまでエサを拾わないからの様です。しかし深い棚で大型をかけたら底の根に持っていかれてブチっとなりまねません、太仕掛けで挑んでね!磯際と沖のポイントでも棚は変わります。海面から底根までの深さを把握することも大切。私はチヌ釣りで良く行うオモリでの底取りを時々実施しますよ。
3)沖と際で釣り方を変えろ
磯際がエサトリが多かったり、当たりが出ないときは沖への遠投も試した方が良いですが、磯際を攻めている仕掛け(例えば段シズ)のままで沖を攻めるのではなく、仕掛けを変えましょう。磯際ではハリスを立ててもグレが食ってきますが、沖ではハリスは長くふかせて自然に流した方が食いがいいです。よって、ハリスのシズはハリスの上の方だけに打ってウキの浮力を殺すためと仕掛けをジワジワ沈めるのに必要なシズだけを打ちます。シズは1個で調整するより小さいシズを沢山打った方が微調整し易いので、私はジンタンシズの3~4号を1~5個の範囲で付けたり取ったりして調整しています。ポイントまでの距離でジワジワと沈み方が変わるので足場からウキまでの距離が遠いほどシズを増やします。沖では棚が取れているようでうまく取れていないときが多いですよ。
4)竿操作を怠けるな
仕掛けを投入した直後のラインメンテナンスや棚を取るための送り込み、仕掛けの落ち速度の微調整の張り、ハリスの張りを作る溜めなど常に手首や腕で竿操作をすること。棚が取れたら少し仕掛けを引く誘いも重要。その操作をするかしないかで「釣れるか釣れないか」が決まってしまうこともあるくらい重要なのが竿の操作だと思っています。食いが渋いときは誘いは大きすぎないように注意。サシエは止まっていてラインやハリスがピンと張ったかなあ・・・。と思うくらい(20~30センチ)を引くだけで送り込んだら「グイッ」と乗る場合もある。
5)サシエ使いは5割を占める
グレ(大型の)が釣れるか釣れないかは、ポイントや潮などの条件を除けば、仕掛けやエサ、釣り方や流し方などで9割が左右すると思われる。その中でもサシエの付け方や選択が5割を占めていると私は思う。グレが食いの良いときは頭付きの少し大きめの生オキアミでも食うが、少し食い渋ったときは胴の部分だけとか、生オキアミは食わないがマルキューのくわせオキアミSPなどにヒットすることも多い。私の場合は過去の実績からSサイズの2個付けが好きで良く使う。サイズの選択も重要だが、食い渋り時は小さめが圧倒的に有利とは言えない。時には大きめのサシエに何故か飛びつくこともある。つまりサシエ使いはワンパターンでなく何通りも試すことが大切だ。1日に何通りのエサの付け方をやってみていますか?ただし、ハリにエサが付いていることが優先的条件なので遠投するときは尾に針先を抜いたり、背掛けで目の間に針先を抜いたりとエサが飛ばない付け方を工夫することだ。イサキやマダイなどは大きめのオキアミの2匹がけが良く釣れる。尾長も・・・。
投稿者 ootani : 2007年05月15日 22:51

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