2007年01月26日
大谷浮き/グレ専科のすべて
| グレ専科の特徴と仕掛け集です |
| 写真はグレ専科Gです。ゴールドサーメットの低部ボディーに綺麗なラメ入りボディーを実現。綺麗でしょ? |
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グレ専科の特徴 |
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海中に潜行しても高安定性を実現するため中空とし、更に低部には鉛
を埋め込んである。 |
グレ専科の開発コンセプト
まず、グレ釣りに求められるウキは重たくて使いよい事、そして潮乗りが良いことである。しかし、
感度は何よりも求められるだろう。重さと感度といった相反するファクターをいかに融合させるか。これが課題であった。
グレ専科は流体力学の知識より重さを殺さず低抵抗(感度が良い)形状をと解析して作られた究極のウキであると自負する。
サイズ
00、0、G2、B、2B、3B、4Bが揃っています。
釣り場によって、その日の海の条件によって、グレの食い気によって、グレの棚によって、 好みによって使い分けてください。
形状
このウキの第一の特徴は形状にあります。普通のドングリウキより太くて少し下脹れです。 決して格好良い形状ではないかも分かりません。
この形は開発コンセプトにある様に私の得意とする流体力学からヒントを得て出来ました。
抵抗が小さくしかも重たいウキ
最近のグレは喰い渋りが進み、少しでもウキの抵抗を減らしたいと考えました。
抵抗が小さく感度が良いためにはスリムなウキが一番です。しかし、細ければ軽くて飛びません。細長い棒ウキなら重さが稼げますが、
どうしても中通しのドングリタイプに拘りたかったのです。
また、最近のグレはポイントも沖になり遠投の効くウキにもしたい。また、 ドシッとした安定感のある重量のあるウキにもしたい。つまり、
重たくて操作性も高めたい。といった欲ばった考えがありました。
抵抗が小さくて、しかも重たくするといった要求を満たすには、 流線形状を崩さずに太らせれば良いことに気が付きました。流体力学より、
中央より少し下を膨らませた方が周囲を流れる水がスムーズに通り過ぎ抵抗が小さくなるのです。
ウキの底部の形状もトップの形状も大切です。両方が尖っていた方が良いのですが、実際の使用上底部は少しだけ尖らせ、
トップも道糸の通りなどを考えるとこんな形に落ち着きました。
重心
次は重心の考え方ですが、出来るだけ低重心とした方がウキの安定が良く、道糸を張ってもウキが真横にならず、
ボディーで潮をとらえやすいと考えました。特に底部をメタル(ステンレス)で作るとその分重心が上がるので、内部をくり抜きました、
そして、底部には鉛を埋め込んであります。ゼロ号で8.1グラムもあり良く飛びます。
強度
丈夫で長持ちであることもウキの使命です。キズが付いてきたなくなるだけでなく、そこから海水が入って浮力が変わってしまうからです。
そこで、ボディーは桐材などではなく、強化プラスチックとしました。内部をくり抜けば桐などと同じように軽い材質となり性能は同じです。
そして、底部はステンレスでかぶせればキズが入らない丈夫なウキとなったのです。
デザイン
デザインですが、ボディーの色は品のある薄い紫色です。 当初は赤っぽい色や赤紫色などいろいろ作って見ましたが、
この色が落ち着きがありメタルと良く合うと感じました。 紫色は欲望を表す色と言われますが、
グレが欲しいという欲望を表した色とも言えます。 トップの色は鮮やかなオレンジ色です。どんな条件でも一番見やすいと思っています。
名前
最後にネーミングですが、グレを専門に狙うために開発されたウキなので、「グレ専科」としました。
決してグレ以外の魚を釣るなとは言いません。チヌ釣りにも使いやすいウキなのでどうぞ使って下さい。
もしオセンなどのエサトリを釣ってもグレ専科はグレ専科です。
グレ専科を使った仕掛け集
1、2段ウキ仕掛け
喰い渋るグレを攻略、ゼロ号を親ウキに、ななめハリスウキやMハリスウキとの2段ウキ仕掛け。トーナメント(競技会)では威力を発揮。
ハリスウキはジワジワ沈めるのが良い。
2、水中ウキ仕掛け
確実に棚を取り深い棚を探りたいとき、風の強いとき、 潮乗りを良くしたいときなどは水中ウキを併用。グレ専科はB~4Bを使い分ける。
水中ウキもグレ水中の様な小型のものから大遠投時には遠投水中などの重たいものを使うと良い。
3、沈め釣り
離島などの急潮ではグレ専科ーG2を使いウキを沈めてしまう。シズを打たなくてもジワジワといい感じで沈んでくれる。
きっちり棚が取れるし、ハリスにシズを打たずに済むので自然に流せる。サシエ先行の形が取れグレには違和感を感じさせない。
重たく遠投も効く。
グレ専科についての問い合わせは、
有名釣具店または株式会社釣研(093-291-2266)、 メールでもどうぞ
投稿者 ootani : 2007年01月26日 19:52

